2013年11月18日月曜日

modo:ミラーコピーで左右対称にする

左右対称になってなかった、コンチクショウを、
強引に左右対称にしてみましょう。

modoの場合、以下の方法をつかわなくても便利に左右対称にできるツールがあるのですが、それはまたの機会に。

さてこいつですが・・・















まず、胴体の中央にエッジがないので、エッジループ追加でエッジを作ります。


エッジメニューの「ループ追加」です。












「ループ追加」のプロパティで、
”位置の表示”に、チェックが入っていることを確認してください。















追加したいエッジ上をクリックしてドラッグすると、%で位置が出るので、ちょうど50%になるように合わせます。


位置の入力ボックスに、数値を直接入力してもいいです。
(その方が確実だね・・・)









ループが追加されました。


こいつは、頭と胴体が同じメッシュ内だけど、ポリゴンは離れているので、胴体だけにループが追加されてます。











2013年11月4日月曜日

modo:ベベル操作

せっかくなんで、初級トレーニングで学んだことをメモ。

ベベルといえば、「エッジ」という、思い込みみたいなものがあったのですが、
modoは、エッジだけじゃなく、頂点やポリゴンにもベベルができます。
それぞれで違った動作をします。

適当にキューブを出して、



頂点ベベルから









ベベルツールを選択(ショートカット”Bキー”)してから、
ビューポートのどこかをクリックすると、



青いハンドルが出ます。
このハンドルをドラッグすることで、















頂点が増えて均等に広がります。


ツールを解除しない限り、青いハンドルはドラッグできるので、満足行くまで試せます。

余談ですが、トレーニングでは講師の人が、
「スペースバー、もしくはエスケープキーを押してツールを解除します。
その後、何もない部分をクリックして、選択を解除します」 
というセリフを何度も、よどみなく言ってたので、何かの規則か? って思ってしまいましたw 








頂点ベベルはプロパティでも調整できます。


インセットの値は、青いハンドルをドラッグすることと同じです。

丸めレベルは、1以上にすると、
頂点の間にあるポリゴンが分割されて、丸まっていきます。








複数同時も可能です。
















2013年11月2日土曜日

modo:初級トレーニングにいってきた

modoの初級トレーニングに参加してみました。
会場、半端に遠かったw 
山手線の内側は、遠い場所より面倒ですね・・・

3Dにには慣れているつもりなんですが、modoは初心者なので参加してみることに。
modoの”お作法”みたいなのを、まだわかってないですし。

申し込み12人だったはずなのに、会場にいたのは自分含めて5人。
どうなんだそれ・・・・
事前にPDFで資料が配られていたので、
「これもらえれば、別に参加しなくてもいいや」 とか思ったヤツが多いんじゃ? とか思ってしまいましたが、真相はわかりません。


こんなの作っったよ。





















説明受けながら、2時間弱でできました。

各エレメントの選択と移動の仕方とか、いろいろ学べました。
あと「ベベル」の使い方が深かった。
行ってよかったです。